各種相談窓口

胃ろう・栄養外来

背景と目的

 摂食嚥下障害を持つ患者さんが誤嚥性肺炎などの合併症のために経口摂取を控えないといけなくなった時に、経鼻胃管や胃瘻(いろう)、腸瘻(ちょうろう)などの経管栄養を選択することがあります。それらの各方法に関する情報や利点、欠点を十分理解していただく必要があると考えます。また、栄養のバランスが偏ったり不足したりすると、一般的に免疫力の低下に伴う感染症やじょくそうの治癒が長引いたりするなど合併症の発生率が高くなります。そこで当院では「胃ろう・栄養外来」を新たに開設し、経管栄養を要する患者さんとその御家族に、胃瘻造設などに関する説明を行ったり、ミキサー食などの情報を提供するとともに、栄養状態を評価し低栄養状態の患者さんに対し改善策をアドバイスしたいと思います。(胃ろう・栄養外来ポスター

対象

  • 新規に胃瘻を考えている人(胃瘻の利点と欠点、入院手術の説明)
  • 経管栄養でお困りの方
  • 胃ろう漏れ、胃ろう詰まりなど胃ろうに関するトラブルでお困りの方
  • 便秘、下痢、貧血、褥瘡などでお困りの経管栄養(経鼻胃管、胃瘻、 腸瘻を含む)の方
  • やせ、活気が減ってきた、低アルブミンと言われたなど低栄養を心配 されている方 (経口摂取が不十分であれば経管栄養を行っていない方も含まれます)
  • 長期に経腸栄養剤を用いている方(種類によっては不足する栄養も あり注意が必要です)
  • ミキサー食注入を始めたい、進めたい方

※経口摂取が十分に摂れている方(糖尿病、肥満など)に関しては従来通り管理栄養士に よる栄養相談で対応いたします。主治医の先生に依頼して栄養相談の予約をお取りください。
※基本的には外来患者さんを対象としていますが、入院の方でも対応いたします。外来 予診室もしくは入院病棟にお問い合わせください。
不明な点がありましたら、お電話でお問い合わせください。

診療日時と予約について

毎月第3木曜日 午後(1日6名程度)

すでに中央病院に受診している方は主治医へご相談ください。
外来紹介経路:通常の特殊診断依頼箋
初めての方で受診を希望される方は外来予診室へお越しください。
紹介状をお持ちの方は予診室に提出してください

担当

毛利純子  小児外科医
山崎茂子  管理栄養士

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